我が家のゆるゆるベビーサイン

我が家ではベビーサインをなんとなーく教えています。
ベビーサインに出会ったきっかけ、教え方、教えていてよかったことをお伝えします。

まず出会ったきかっけは、育児アプリninarubabyの講義。
登壇されていた先生の本を購入し実践に入りました。

実践と言ってもそんな畏まったものではなく。
たとえば”授乳”のサインは手をグーパーさせる、”痛い”は人差し指同士をチョンと合わせる等
とにかくその事象に出会ったタイミングで目を見てサインを実行する、というもの。

現在1歳1か月の娘が発動できるサインはこちら
・おっぱいくれ
・水をくれ
・おやつくれ
・もっと
・くつ(を履いてお外に行こうぜ)

おっぱいに関しては生後3か月頃から教え込んでいましたが、理解するのは生後6か月頃、本人もサインをして見せるようになったのは生後10か月頃。ちょうどバイバイをし始めた時期と同じくらいでした。

水やおやつ、もっと、は生後8か月頃から教え始めて、同じく10か月頃から自分でもやるようになりました。
もっとのサインは手をすぼめて指先をチョンチョンと合わせるのですが、とりあえず手をぶつけて見せてくるので、”ごちそうさま”なのか”もっと”なのか分かりにくい時期もありました。笑
今はしっかり使い分けてくれます。

がっつりベビーサインを教えるとなると、絵本を読みながら動物のサインを教えたり、くだものの名前を教えたりして親子のコミュニケーションタイムの一環として楽しめそうです。

私は、娘がしゃべって意思表示をするようになる前に、癇癪での主張はしてほしくないなと思ったため最低限のサインだけ教えています。
お外でごはんを食べているときも、もっとほしいや水が欲しいの主張をベビーサインでしてくれるので、泣いたり叫んだり騒ぐことはありません。いまのところ助けられている場面も多そうです。

参考にしている本はこちら。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

今すぐできるかんたんベビーサイン [ 吉中みちる ]
価格:1,430円(税込、送料無料) (2025/4/22時点)


リビングのすぐ手の届くところに置いており、ベビーサインだとどう表すんだろう?と思った時に開いています。

イヤイヤ期の前に来るであろう、喋れないが故に親に伝わらないもどかしさを少しでも軽減できれば良いな。

コメント